横浜市保土ケ谷区武本歯科クリニック院長ブログ

歯の基本治療2-歯周病

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歯周病は歯を支持している歯の周囲の組織に及ぶ疾患で、お口の中に生息する細菌による感染症です。

まず、治療を行う前にその方の歯周病の進行の程度を検査により診査、診断します。基本的に検査は、プローブという探針を用いてポケットの深さを測り、またプロービング時の出血の有無を調べ、更に個々の歯の動揺度を診ます。また、診査、診断にはレントゲンを参照にすることもあります。

治療は、主に原因の除去、即ち細菌性プラークの除去を行うこととなります。

ただし、歯周病は患者さんと術者双方の協力が無くては改善することができません。歯医者が一方的にプラークを除去したとしても、患者さんが日常の歯ブラシで上手にプラークコントロールできなければ、細菌は直ぐに再び歯に付着してしまうからです。ですから、歯科医院では、歯ブラシの有効な仕方を個人個人の磨き残しを染めだし液で確認し、説明しているのです。

だからと言って、全ての方が上手に歯ブラシをできるようになる訳ではありません。そこで、当医院では、専門家に依る歯面清掃をその人個人に合わせて定期的に行うことをお勧めしております。

歯周病の治療は、重度になる程複雑になり、治療期間も長引くことが多くなります。是非、早い時期の検診をお勧めします。また、治療終了後の定期検診も健康な状態を保つためには大切だと思います。

自分自身のQOLの向上を目指しましょう。

 

 

 

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