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チャッチャッチャチャララララ、チャッチャ
幼少の頃から、日曜の夕方、日本テレビの笑点を見続けている。
まずは、司会者からの挨拶で始まり、次に、ゲストのコントや手品へと進行する。
そして最後に、「大喜利」でしめる。
そんなのをずーと飽きないで、今でも楽しみに見続けている。
落語が好きで、飛行機に乗れば、何時も落語の番組を聞き、不気味に独り笑いをしている。
大喜利の司会者も歴代、色々な落語家やコメディアンが務めてきたが、それぞれ個性があり、回答者に対するリアクションが楽しい。
その司会者であった、三遊亭円楽さんが亡くなった。
スマートで落ち着いている方だった。
身近に感じている方が、また、ひとり逝ってしまった。
ご冥福をお祈りいたします。
歯槽頂における水平切開の入れ方
歯肉を切離するに当たり、考慮しなくてはならないことがある。
まずは、角化歯肉が何処にあるか。
これは、ヨードによる染色でグリコーゲン顆粒の有無により、肉眼で確認できる。
インプラントの周囲は角化歯肉でシーリングされなくてはならない。
頬舌側に充分な角化歯肉が存在しなくてはならない。
頬側の角化歯肉の獲得を意識しすぎて、舌側に切開線を設け、頬側にずらすのはいいが、舌側に歯槽粘膜しか無く、角化歯肉が無くなってしまうと、最悪の環境をつくってしまうことになる。
歯槽粘膜で殆ど顎堤が覆われているような時は、インプラント埋入の術前に遊離歯肉移植などにより、角化歯肉を獲得しておくのも、一つの方法である。
また、抜歯後やインプラント撤去後、数か月待ち、早期埋入を行う場合の切開線はどこに設けるか。
これは、骨欠損部の真上を避けて、やや舌側寄りに行う。欠損部における、骨膜の連続性を断たないようにし、一番状況の悪い部位の血流を確保しなくてはならない。
頬側における縦切開は、歯肉弁をずらさない限り、創傷治癒は速やかである。
反対に、歯槽頂における水平切開の治癒は遅い。
頬側と舌側の血管系が異なることによるもので、異なる血管網同志が吻合するには時間を要し、同一の血管網は速やかに連結する。
麻酔を頬側だけに施しても、舌側には奏効していないことで、理解できる。
要するに、切開を入れるとは、血流を遮断し、骨膜の連続性を断つということで、これらの連続性を一時期失っても、影響の少ない、速やかな治癒の期待できる部位を術前に考慮すべきである。
外科基本手技の講師を任されてから、毎日、こんなことばかり、考えている今日この頃である。
児玉利朗先生によるティッシュマネージメントのお話
昨日の日曜日、アストラテック主催の歯周病学の太祖、児玉利朗先生による講義がヨコハマパシフィコで行われた。
無知な私は初めてこの講義で知ることになったが、児玉先生は何と、テルダーミスやテルプラグ、ティッシュガイドの開発者であった。
アテロコラーゲンの性質を熟知した、生体の創傷治癒を如何に迅速に無駄なく導くかという講義には、感服した。
予てから、わたくしも抜歯時におけるソケットプリザベーションをインプラント埋入を予定している部位に行ってきた。
但し、私が行っていた施術は抜歯穴を充分ソウハした後、人工骨を填入し、創部の上縁にコラーゲンを設置するという方法で、インプラント埋入までの待機期間が6カ月以上と長きに亘る術式であった。
人工骨が骨に置換する期間が必要で、最近は人工骨を補填しないで、テルプラグだけを挿入し軟組織の治癒を2カ月待ち大口式で骨を温存し、骨造成をせずに済ますか、しても小規模に終わらせるという術式に変更し治療機関の短縮と、骨造成の省略を心掛けていた。
しかし、児玉先生の生体の創傷治癒に関わる細胞を理解したうえで行う術式はアテロコラーゲンの性質を巧みに利用した理にかなった方法である。
頬側骨板が根尖付近まで吸収した部位へ、上手に頬側歯肉が陥凹しない様、テルプラグの先端の挿入方向を考え行われる方法で、治癒も早く骨の造成量も充分な結果を示していた。
他に、Bone swagiの解説やPile up techniqueの説明もあり、臨床に有効活用できる施術であると思う。
大口塾マスターコースの第4回目の講師として招かれている児玉先生だが、その時の講義を心待ちにしております。
昨日の長い講義、お疲れ様でした。そして、有りがとうございました。
声を大にして言います
しつこいでしょうけれど、やる気のある歯科衛生士さん何処にいるの~。
いたら、返事して~。
歯科医療を盛り上げましょうよ。
貴女がいてこその、歯科界です。
背に腹は代えられぬ
新しいホームページを立ち上げて、早1年半近くになる。
パソコンとは無縁の男で、もろにアナログ野郎であった私はブログを書けと司令され、すこぶる狼狽した。
まずは、基本的にワープロなど打った事はなく、一つの字を作るのにも困難を来たし、更なる上に何かを書かなくてはならない。
余りにも漠然とした司令だったので、一体何を表現したらいいのか分らない。
そんなこんなで、ドタバタしている内に、何とか文章に近いものを打ち込めるようになってしまった。
そして、立ち上げから半年以上経過して、自分のホームページにその日その日に何人の人がアクセスしているかを確認することが出来ることを教えてもらった。
アクセス数の動向をみてみると、どうやらバカバカしい四方山話を書いた日にその数値が上昇しており、ブログをずーと書かないでいると、急激に数値が落ち込むということが分かった。
歯科界のトピックスや面白話を書いていれば、それに比例してアクセス数は伸び、キレのない話を書いてしまったり、書くことをサボっていると直接的に反応しアクセス数はどっと落ち込んでしまう。
そこで、今日も何か書いてみようと思案してみたが、それどころではないのである。
そう、我がクリニックは喉から手が出るほど、歯科衛生士が欲しくてしょうがないのである。
しつこく、執拗に歯科衛生士へブログを通じて呼び掛けているのに、誰も手を挙げてくれない。
本当に、お願いだから、誰か来て下さいよ。これは、真なる心からの叫びで、演歌じゃないけれど、「着ては貰えぬセーターを寒さ堪えて、編んでます。」といった、健気な姿勢で待ち侘びております。
といったことで、背に腹は代えられず、ブログを通して、歯科衛生士を急募していますから、心よりヨロシクお願い申し上げます。
本当に、誰か来て~
継続的なPMTCの効果
当クリニックでは、月に一度、熱心に真面目に通われている患者さんが10人以上いらっしゃいます。
何をするのかというと、赤染めをしブラッシングの状態を確認し、磨き残しの部位を見ていただき、その部位の歯ブラシの当て方をお伝えし、最後にプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングを行います。
どなたも、とても熱心でPCR値0%を競うように目指していらっしゃる健気な姿勢が見られます。
このように継続して来院されている方は、PCR値は確実に下がりほとんどの方がひとケタ台で、驚くほどのブラッシングの改善が見られます。
同時に、歯周組織も改善しとても綺麗な歯肉をしております。
そして、先日遂にPCR値0%の方が現れました。
はっきり言って、「ありえねー」の驚愕です。恐れいりやした。
やはり、口腔内の健康を維持するのも全身と一緒で予防がとても大切で、そして功を奏していると思われます。
皆様のご理解と努力には、脱帽いたします。
今後も、お口の健康を維持できるようにスタッフ一丸となり支援させていただきます。
真面目な患者さん、有りがとうございます。
歯科衛生士資格のある方募集中
歯科衛生士の資格は有るが経験が浅かったり、務めたが早期に辞職してしまった、または、歯科での仕事を辞めブランクが長く再就職に不安を抱えているといった方を募集しております。
試用期間を設け、ゆっくりと、基本的なことを学びなおし、自らの糧にして下さい。
当クリニックの衛生士が懇切丁寧にご指導致します。
歯科衛生士の資格を持っていて、休職しているのは、とても、もったいない事だと思います。
どうぞ、私はと思われる方は当クリニックにご連絡下さい。
電話番号は045-333-0120です。
インプラント体チタン表面のバイオロジカルエイジング
UCLA骨インプラントサイエンスチーム・ディレクターの小川隆広准教授がクインテッセンスで想像だにしていなかったトピックスを掲載した。
内容は、チタン表面の生物学的活性と骨結合能力は、チタン表面が加工されてから時間経過と伴に著しく減退するというものだ。
原因はチタン表面に炭化水素が付着することによる化学的汚染であると述べられている。
炭化水素の付着は加工後4週経過した表面でなんと60%にも達することが判明した。
即ち、加工後時間経過と伴にオステオインテグレーションする表面積が著しく減少するということである。
我々インプラントジストはフィクスチャーの年齢を考慮し、購入しないとそれが原因で成否を分けることも有り得るということか。
これからは、若いピチピチのインプラント購入を心掛けなくてはなるまい。熟女好みなどとは、言っていられなくなってしまった。
インプラント外科手技ベーシックコース開催
来月11月より、赤坂のメディカルエイペックスの事務所にてインプラント外科手技における基本術式のセミナーを担当することとなりました。
またしても、豚顎骨を使った実習と基礎知識の再確認を予定しております。
術式に即した切開線の入れ方、骨膜の剥離の仕方、減張切開の方法、フラップの縫合の種類について、講義と豚顎骨実習を通してお伝えし、自身の外科術式の確立にして頂きたいと思っております。
外科手技は、繊細に丁寧に行うことで、術後の1次治癒をスムースに導くことができます。
術後の粘膜の裂開による瘢痕化治癒のないように、それぞれの場面における注意点をお伝えするつもりです。
インプラント治療をこれから始められる先生や、すでに導入しているが、いまひとつ納得の行く結果が得られていないとお悩みの先生、基本的外科手技の整理をなさりたい先生等がご参加されると、これからのインプラント治療への発展に繋がることでしょう。
毎月、11月より月に1回、このセミナーを予定しておりますので、是非、関心のおありな先生はご参加ください。
絶対に、参加された先生に損をさせないセミナーにすることをお約束いたします。
ミイラ取りがミイラになった
先日の土曜、日曜に第1回目の大口塾が開講した。
鈴木光雄先生の蘊蓄のある内容の話で、2日間飽きることなく興味深く公聴することができた。
人類の発生学から、人類に進化したがために運命的に背負わざる得なくなった不正咬合とそれによる障害といかに歯科医がその修正に寄与しなくてはならないか。
歯科医としてその重責をつくづく思い知らされた。
その講義の中で、頻繁に不正咬合の分類が話されたが、アングルの2級とか3級、ハイアングル、ロウアングルなどと説明され、自分自身も真似てその顎位を模倣し続けてみた。
2日間の講習が大盛況のうち終了し、安堵感と充足感を抱き、疲れ果てて我が家の寝床に就いた。
熟睡し、いざ朝ごはんという事になったが、左顎が痛くて口が開かない。
そう、講義の中で何度も不正咬合の顎位を無理に模倣したがために、己の顎関節に無理を来し、自らが顎関節症になってしまったようなのである。
患者さんの顎関節症を治さなくてはならない歯科医師である己が、無理をしたがために顎関節症になってしまったのである。
まさに、ミイラ取りがミイラになってしまったのである。
今後は、顎関節の安静をはかり、大口は開けず、硬いものは控え、就寝時は仰向けを心がけ、顎の症状の改善を目指します。
少しは、顎関節症の患者さんの気持ちが、この体験で解る事が出来ましたが、何ともこの病は苦痛を伴うものです。
己の馬鹿さ加減にウンザリしております。
遂に大口塾マスターコース開講
明日10月10日、目の日より6か月に亘り、来年の3月14日まで大口塾マスターコースが開講されます。
私もこのコースの講師の一人であるが、何の驕り高ぶりは無く、全ての日程に参加する予定で、他の優秀な講師陣の講義をお聞き出来る事を光栄に思い、楽しみにしています。
このコースに参加し、学びとれば、インプラントに関わる全ての知識を網羅することになるでしょう。
それだけ幅広く、深遠な充実したプログラムとなっており、企画した初期の段階では、これほど濃厚な内容になるとは思ってもみませんでした。
ここまで、持ってこられたのはひとえに、大口塾師範である鈴木光雄先生の実力と人柄とその幅広い人脈のなせる業だと感服しております。
これからの6か月間のマスターコースで、私自身も多くを学び取ることとなるでしょう。
充実した6か月となるよう私も気を引き締めて臨む覚悟にあります。
メンブレン無しのGBR
抜歯カや顎堤の吸収した部位に骨造成を行うに当たり、以前はメンブレンを頻用していたが、術後の粘膜の裂開による感染などを経験し、現在ではその使用を疑わしく思っていた。
骨膜の直下より新生骨が形成されるものと認識していた。
しかし、Melcherらの報告によると、「骨膜をいったん骨表面から剥離すると、新生石灰化骨基質を添加する能力を喪失する」とある。
確かに、骨膜下とメンブレンの間に新生骨の形成はみられず、骨再生は既存骨の表面から開始する。
メンブレンによるスペースメイキングを行わず、移植骨を骨膜だけで覆った場合、そのボリュームは筋肉のテンションにより、かなり減じる結果となることがある。
今後は、以下の事項を考慮した上でのGBRが骨造成の成否を分けることとなると思われる。
1.移植骨の選択
2.メンブレンの種類
3.フラップの縫合の方法
但し、BMP-2を入手できればもっと簡素化することができ、メンブレンや移植骨の必要性は無くなるのだが。
桐蔭学園野球部、またしても一歩届かず
神奈川県秋季高校野球大会の決勝戦が昨日の日曜日、保土ヶ谷球場で執り行われた。
対戦カードは、東海大相模vs桐蔭学園であった。
今朝の朝刊を楽しみに、祈るような気持ちで横浜版を開いてみた。
残念、5対3で優勝は東海大相模であった。
またしても、あと一歩のところで敗退した。
今度は春の甲子園出場を果たしておくれ。
何時も、応援しています。
大口塾マスターコース開講
遂に、今月10日、11日より6か月間に亘る大口塾マスターコースが開講されます。
大口弘先生を筆頭に、鈴木光雄先生を中心にインプラント治療に必要な知識を網羅した、とても充実したセミナーの内容となっております。
講師陣も今や日本の歯科医療のトレンディーを行く先生方で、大口弘先生、鈴木光雄先生、新井嘉則先生、児玉利朗先生、佐藤厳先生、榊原功二先生、そして私こと武本雅彦であります。
私は第二回の11月14日、15日、インプラント手術の基本術式の講義と豚顎骨を使った実習を担当させて頂きます。
セミナーは、少人数制で行われ、確実な知識と技術の習得を狙った内容となっております。
そして、このマスターコースと並行して、ビギナーズコースが11月28日より開催されますが、私武本雅彦が担当させていただきます。
是非、インプラントに於ける基礎知識と技術をしっかり身につけたいと思っている先生はご参加下さい。
このコースも少人数を対象に確実に基本を習得することを狙いとした他にない豚顎骨を使った内容となっております。
基本非ずして、アドバンスは望めません。
是非、これを機に基礎を習得しインプラント治療に万進して下さい。
皆さまのご参加をお待ちしております。



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